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(1)

TCU-COM

東京都市大学後援会誌 [ティ−シ−ユ−コム]

no. 41 2010. January

写真/後援会寄贈 等々力キャンパス新学部開設記念モニュメント p.01

p.02

p.05

p.07

p.09

p.13

p.15

後援会副会長挨拶

平成21年度

「大学と保護者との連絡会」取材レポート

平成21年度 

就職動向と支援 キャンパスSpot⑯ クラブ活動紹介㉗ Campus Topics

平成21年度

「大学と保護者との連絡会」実施結果

(2)

 昨年来の世界的な景気悪化は学生への影響も深刻になっており、

卒業年次の学生も未だ内定が出ない厳しい状況にあります。そして 2011年春の採用計画は「2010年度並の厳しい状況」との報道 も流れる中、現3年生の就職活動がスタートしました。人材確保・人材 育成は重要な経営課題であります。そうした経営課題に応えるべく、

企業の採用担当は、質の高い人材、その中でも「キラリと光る人物」

を欲しています。人事に関わってきた私の経験をお伝えすることで、

就職活動を迎える学生の皆さんや後援会会員の方々へ何らかの 参考になれば幸いです。

 当時の私たちと現在の学生を比較してみると、 「自己PR力」 「自己分析力」等など、私たちの時代 とは比較にならないほど現在の学生が様々な「 ・ ・ 力」で勝ると感じます。しかし、優れた「力」を持ち ながらも、過去の新人と比べて入社後の成長度合いや人間的な魅力の点で「差」を強く感じること はありません。今も昔も「キラリと光る人物」は極少数です。 「キラリと光る」には何が不足している のでしょうか。 「成長著しい人物・目指したい人物」、一方、対極的視点で「こうはなりたくない人物」

を見比べると以下二点がヒントになると思います。

 一つは「Don't be afraid to fail.」。人生は失敗の繰り返し、偉人であっても多くの失敗を経験 し、それを糧として大きく成長しています。生存競争熾烈なビジネスの社会が舞台です。これから 社会に出ようとする学生の方々には失敗を恐れずに、果敢に人生に挑戦して欲しいと願います。

自立した社会人として長い人生を歩む第一歩、失敗を恐れず踏み出して下さい。

 二点目は「ぶれない自分」です。平山郁夫氏の著書『ぶれない』 (三笠書房)において「心の奥底に 潜む甘えを断ち切り、 『ぶれない』生き方の基準を持つことで、人生はもっと豊かに、思い通りにい きられるはずだ。」と述べています。 「ぶれない自分」を持つことにより自信に漲って物事に取り組む ことができ、 「キラリと光る人物」に成長していくことになると確信しています。

 「Don't be afraid to fail」 「ぶれない自分」 をヒントに就職活動に取り組んで下さい。

堀内 忠

東 京 都 市 大 学 後 援 会 副 会 長

就 活 に 向 け て

後 援 会副会長 挨 拶

(3)

「大学と保護者との連絡会」取材レポート

平成21年度

 例年通り、後援会と大学の共催により全国各地で開催されてき た「大学と保護者との連絡会」。平成21年度は、9月26日に世田 谷、横浜の両キャンパスに加え、本年より新設された等々力キャン パスの3カ所で行われた東京・横浜地区連絡会をもって無事に幕 を閉じました。ここでは当日参加された保護者の皆様の感想など も含めて、その様子をレポートします。

 「大学と保護者との連絡会」は、大学の近況、学生生活、

課外活動の様子や最新の就職状況などについて大学側か ら報告するとともに、学生指導に深く関わっている教職員 や卒業生が各会場に出向いて、保護者の方々が抱いている 疑問などに直接回答する行事です。平成21年度は大学名を 改称した記念すべき年度ということもあり、全国各地区 22会場で行われた連絡会はいずれも盛況。その掉尾を飾 る東京・横浜地区連絡会も例年以上の参加者となりました。

 世田谷キャンパスには、午前11時の受付開始時刻のか なり前から、工学部・知識工学部・都市生活学部・人間科学 部の保護者の方々が多数お集まりでした。受付を済まされ た皆様はまず学食へ。午後1時からの「全体説明会」を前

に、普段学生たちが食べているのと同じメニューを試食し ていただきました。その後キャンパス見学、さらにアリーナ に移動して「課外活動紹介」として吹奏楽団の演奏を楽しん でもらった後に、いよいよ全体説明会がスタートしました。

 まず中村学長が、保護者の方々が最も心配している就 職の話題に触れ、厳しい状況の中にあっても、本学の少人 数教育やインターンシップ制度などへの取り組みは企業 側に評価され、結果、高い就職率を誇っていると報告。今 後もいっそう将来の就職を見据えた教育に力を入れてい くことを約束し

ました。

既存の学部も新設学部も思いは同じ!

保護者の気になるテーマはやはり就職

3年生なので、卒業できる条件と就職活動に 関する具体的な話を聞きに来ました。息子の 就職を保護者側からもフォローしたいです。

川村 友宏君(情報科学3年)のお母さん

大学の雰囲気や環境がつかみたくて初めて 来ました。厳しい就職状況だからこそ、専門性 を追求する授業を期待しています。

原嶋 瞭君(情報科学1年)のお父さん

3年生ですが、息子が進学するとすれば、どのよう な対応策が必要なのかが聞きたいと思っていま す。食事も実際食べてみておいしかったですね。

山田 聡君(電気電子3年)のお父さん

息子が好きで選んだ学科なので、就職などを 考えるよりも、「自分が大学に来てよかった」と 思える学生生活を送ってほしいですね。

臼井 孝光君(エネルギー化学1年)のお父さん

3年生なので、学科別の説明会に期待して やって来ました。就職の状況や、息子の専攻 内容などについて聞きたいと思っています。

加藤 翔君(都市3年)のお母さん

息子の成績について話を聞きたいと足を運 びました。キャンパスもきれいだし、学生たちも 皆まじめそうで安心しました。

江藤 智哉君(機械システム2年)のご両親

娘の就職活動に関わることを知りたくて来ま したが、私も一度ここで学んでみたかった、そう いう気にさせるキャンパスですね。

永井 沙知さん(建築2年)のお父さん

娘が1年生の時は地区会場での連絡会に参 加しました。大学を挙げて学生を支援してくだ さり、すばらしいことだと思います。

伊藤 恵実さん(生体医2年)のご両親

■ 参加された保護者の方々の感想

井上淳 後援会長 中村英夫 学長

全体説明会(世田谷)

世田谷キャンパス

(4)

 続いて片田工学部長は、工学分野では、進捗著しい昨 今の技術開発のスピードに乗れる人材が求められている ことを説明。理論の勉強はもちろんのこと、ものづくりと いう実践が行える卒業生を社会に送り出したい、と教育 方針を伝えました。学部創設3年目を迎え、初めての就 職期を控えた宮内知識工学部長は、 「満足のできる教

育」 「満足のできる進路」 「満足のできる研究成果」を テーマに就職支援にも力を入れていくことを説明。また、

本年度から新たに創設された都市生活学部の平本学部 長は、都市の生活における空間・商品・サービスなどの企 画から実現までできる力を持った人材育成を目指すとし た上で、 「前期には学生たちが実際に商品開発をすると いうようなこともあった。これからも着実に歩んでいきた い」とその熱意を語りました。同じく本年度から創設され た人間科学部の近藤学部長は、少子高齢化や核家族化、

さらに女性の社会進出といった時代のさまざまな流れに 合わせた教育が重要だと話し、 「インターンシップやボラ ンティアなどを積極的に推奨していく」と抱負を述べま した。

 最後に井上後援会長が「私たちの目的は保護者が大 学と連携を取りながら学生を育成していくことです。イン ターンシップなどには積極的に参加していただきたいの で、保護者の方々も後押しをお願いします」とまとめて全 体説明会は終了。その後、工学部・知識工学部は各教室 へ、都市生活学部・人間科学部は等々力キャンパスへ移 動し、学科・学年別の説明会・懇談会が、そして希望者には 個人面談が行われました。

 一方の横浜キャンパスは、午前10時受付開始という 世田谷キャンパスよりも1時間早いスケジュールでス タートしました。こちらも多くの保護者が参加され、全体 説明会会場として用意していた300人収容可能な横浜

会場に参加者全員が入りきらない!? 

“熱い”保護者たちが集まった横浜会場

毎年来ています。学校の情報を聞ける機会が あるのはいいですね。前回は、一つ上の学年 の子を持つ方から話が聞けて良かったです。

久米克明君(環境情報4年)のお父さん

エコツアーに参加するのは2回目です。連絡会で は目的をもって話を聞けたし、来た人じゃなければ わからない情報ももらえてよかったと思います。

大野 和人君(環境情報4年)のお母さん 連絡会に参加するのは初めてですが、キャン

パスや施設の様子と就職についての情報を 少しでも得られればと思って参加しました。

渡邉 大晃君(情報メディア3年)のご両親

就職の方向性については早めに話していき たいですね。そのために、必要な勉強があれ ば知りたいし、先輩の進路も聞きたいです。

矢野 真梨奈さん(環境情報1年)のお母さん

学生さんの雰囲気がとてもいいし、キャンパス も清潔で好印象を受けました。先生たちから 学生を育てる熱意も伝わってきました。

中村 聡志君(情報メディア2年)のお母さん

先生方がとても丁寧に対応してくれたのがよ かったです。この会では直接担任の先生とも 話せるし、とても有意義だと思います。

割田 大樹君(環境情報2年)のお母さん

■ 参加された保護者の方々の感想

横浜キャンパス

全体説明会が行われる前に 吹奏楽団が演奏を披露(世田谷)

CAFÉ SORAで くつろぎのひととき(世田谷)

全体説明会(横浜)

学科・学年別懇談会(横浜)

(5)

キャンパスが綺麗で環境がとてもいいです ね。この学科を通して、子どもの心を育てるこ とができるような人材を育成してほしいです。

中川 留美子さん(児童1年)のお父さん

今日はわからないところがあったので、それを 聞きに来ました。今後の日本をよくしていくよう な人を育てていってほしいですね。

杉山 洋介君(都市生活1年)のお母さん

娘の学生としての日常生活を知りたくて来ま した。説明会はわかりやすかったし、こういう場 はコミュニケーションの役に立つと思います。

西宮 芳さん(都市生活1年)のご両親

今日は学校の様子を見学することと、個人面 談をするために来ました。説明会でもいろいろ とお話が伺えてよかったです。

松永 典子さん(児童1年)のお母さん

 埼玉県在住の保護者を対象とした

「大学と保護者との連絡会」を、9月6日

(日)午前10時より「浦和ロイヤルパイ ンズホテル」にて開催し、22世帯31名 の保護者の方にご参加頂きました。

 本会では、環境情報学部環境情報 学科の吉﨑教授から、大学全般の近況

について、知識工学部情報ネットワーク工学科の岡野教授か ら、就職・大学院進学について、写真や資料を画面に投影しな がら説明を行いました。続いて事務局より、学生生活、学修(授 業・成績)について、実際の成績通知書を使っての成績評価、

単位修得の目安、また、生活状況や奨学金の貸与状況などに ついて実務的側面からの話しを交えながら、説明を行いました。

 最後の質疑応答では、 「大学院と学部の就職の違い」 「大学 院への進学率」 「成績の算出方法」等について、活発なご意 見・ご質問が出され、 「成績」と「就職」への関心の高さを改めて 実感しました。

 本会で得た貴重な情 報や、保護者の皆様との コミュニケーションを、今 後の東京都市大学の発 展へ大いに役立てて行き たいと思います。

関心の高さを実感した

     「成績」と「就職」

世田谷キャンパス 教務課 山中 慎一 さい たま会 場

キャンパス最大の31A教室はほぼ満席。入りきれなかっ た保護者の方には、32A教室でのネットワーク中継で参 加していただきました。

 午前10時30分から始まった全体説明会では、中村学 長、井上後援会長、増井環境情報学部長、小堀大学院教 務委員長、小林YCキャリア委員会委員の順に壇上で説 明を行いました。ここでも学長は、インターンシップなど を強力に推し進めることが就職支援として有効であると 強調。増井学部長は学部・学生の活動と評価、エコロジカ ル・キャンパス、サイバーキャンパスなどや学生生活の話 を、小堀教務委員長は大学が行うべき教育、卒業までに 学生が身につけるべき能力、自己発見のための大学のサ

ポートについて説明し、小林委員は就職について経済学 を交えながら話しました。熱心にメモを取りながら話を聞 く保護者の姿も多く見られ、特に就職に関する話題には 関心も高かったようです。

 全体説明会の後は学食 での昼食。ボリュームたっ ぷりのメニューは保護者の 方々にも好評でした。その 後、ISO学生委員会による

エコキャンパスツアーに参加いただき、午後1時からは 学科・学年別懇談会が行われ、随時解散となりました。

 世田谷・等々力・横浜とも、参加された皆様には充実し た1日を過ごされたことと思います。今回ご都合がつか なかった方も、来年はぜひ、ご参加ください。

■ 参加された保護者の方々の感想

等々力キャンパス

シャトルバスを利用し、

等々力キャンパスへ移動 ボリュームたっぷりの昼食

学科別説明・懇談会(等々力)

(6)

    

 2010年卒業予定者の就職活動・採用活動はここ数年間の状況と大 きく様変わりしました。これまでは企業の採用意欲は明らかに上昇傾向 にあり、前年より採用数を増やす企業が減らす企業を上回り、増やす企 業の割合が年々増加してきました。しかしながら2008年末頃から景況 感の深刻な悪化にともない、2009年卒採用者の内定取り消し、大手企 業の採用数の大幅な減少または採用停止などが頻繁に報道されまし た。企業の採用意欲は景気動向を鋭く反映し、この不況を背景に過熱し ていた人材獲得競争に一旦終止符が打たれた状況となりました。

 このような採用動向は企業の採用活動はもとより学生の就職観にも 大きな影響を与えることとなりました。

    

 学生は就職活動のスタート時から就職環境に強い危機感を持ち「就 職は前年よりかなり厳しくなる」と意識がこれまでと180度変わりまし た。これを反映し、学生の意識は安定した会社で長く勤めたいという堅 実な考えが強くなったように感じます。

 「安定志向」と「長く続けたい」を会社選びの軸として考える学生の増 加は、いずれも近年の学生傾向に現れていましたが、厳しい景況感を受 けて一段とその傾向が強まり、 「不況に負けない安定した企業」=「大手 企業」という発想から大手志向の傾向が進んだように思えます。

 また、安定志向という意識から公務員志望者も増加し、官庁、地方公 共団体、警察、消防、独立行政法人等への志望者も増加しました。

    

 企業の採用姿勢として厳選採用が前年以上に徹底され、内定率、内定 社数が前年と比べ減少したことにより、企業は少ない採用枠の中で優秀 な学生を確保することに注力し、厳選採用が行われたため、内定をもら える学生となかなかもらえない学生との「二極化」がこれまで以上に顕 著となりました。前年までは内定辞退を見越し多めに内定を出していま したが、今年は内定承諾を見込める志望度の高い学生のみに通知する といった傾向が見えました。

 このため学生は内々定を受けたらその段階で就職活動を終了し、他

の企業には挑戦しないという割合の増加が感じられました。学生は、入 社先を決めて早く落ち着きたいとの気持ちが強くあり、大企業を希望し ていた学生が内々定の早かった中堅企業に内定を決めるといった事例 もありました。

    

 これまで毎年数多くの本学学生が就職を希望し、内定者を輩出してき た人気の高い大手メーカー、すなわち自動車業界や電機業界など日本 を代表するメーカーの業績が外需低迷で業績不振に陥り、採用抑制の 傾向が他業界以上に強くあらわれました。そのため大手メーカーにパー ツを供給する部品メーカーなどにも大きな影響を与え、メーカー全体で の採用数は減少しました。

 これらの業界にこだわり、業種や会社を絞りすぎた学生は、結果的に 内々定を取れない状況が続き、就職活動を長期にわたって継続せざる を得なくなった事例も見られました。来年度も厳しい採用環境が想定さ れることから内定を勝ち取っていくためには、業界・業種の幅を広げる、

企業規模の幅を広げるといったビジネスフィールドを広げた取り組みも 必要とされるところです。

 以上のような厳しい採用環境の下、本学では例年以上に就職支援行 事を増やし、就職課、学生サービスセンターおよび就職担当教員による きめ細かい就職指導・支援(別表、就職・進学活動スケジュール参照)や卒 業生等リクルーターによる積極的かつ親身な就職サポート等、学生の就 職支援に全力を注いできました。

 その結果、就職希望者における内定率は、文部科学省発表による大学 卒業予定者の就職内定率62.5%(10月時点)の数字を大幅に上回り、

それぞれ工学部80.1%、大学院工学科88.9%そして環境情報学部 68.9%、大学院環境情報学研究科65.0%の実績を上げています。

 なお、業種別の内定占有率の上位の業種は工学部・大学院工学研究 科では輸送機器、電気機器、建築、精密機器、情報通信、機械となってお り、環境情報学部・大学院環境情報学研究科では情報・通信業、サービス 業、電気機器、サービス業、その他製造業となっています。

平成21年度の就職動向と支援

平成21年度主な就職内定先企業等

(平成21年12月1日現在)            ※数値は就職内定者数

■ 電気機器 日立製作所………

山武………

沖電気工業………

東芝………

三菱電機………

■ 精密機器 キヤノン………

セイコーエプソン………

■ 輸送用機器 本田技研工業………

■ その他製造 岡村製作所………

日本たばこ/JT………

レンゴー………

日本無線………

■ 情報通信サービス CSKホールディングス 野村総合研究所………

NTTデータ………

みずほ情報総研………

コナミデジタルエンタテイメント ソフトバンク………

NTT東日本………

■ 有線放送 イッツコミュニケーションズ…

■ サービス セコム………

ぐるなび………

ヤフー………

ドワンゴ………

東急コミュニティー……

アジア航測………

■ 運輸

JR東日本………

日本通運………

リコーロジスティクス…

JR北海道………

京浜急行電鉄…………

東武鉄道………

■ 広告

JR東日本企画…………

■ 不動産管理 東急リバブル………

■ 宿泊

星野リゾート………

■ 建設

NECネッツエスアイ…

木下工務店………

パナホーム………

鹿島建設………

東急建設………

住友林業………

協和エクシオ………

積水ハウス………

大和ハウス工業………

■ 建設コンサル 大日本コンサルタント…

オリエンタルコンサルタンツ…

■ 小売

セブン-イレブン・ジャパン…

■ その他

神奈川県警察………

横浜市役所………

日本銀行………

静岡銀行………

■ 輸送用機器 スズキ………

本田技研工業………

トヨタ自動車………

日野自動車………

日産自動車………

■ 機械

富士重工業………

小松製作所………

牧野フライス製作所……

■ 精密機器 キヤノン………

富士ゼロックス…………

日立メディコ………

ニコン………

セイコーエプソン………

■ 電気機器 日立製作所………

三菱電機………

東芝………

京セラ………

沖電気工業………

浜松ホトニクス………

シャープ………

村田製作所………

リコー………

ローム………

富士通………

日本IBM ………

古河電池………

■ 情報通信サービス NTT東日本………

NTTデータ………

日立ソフトウェアエンジニアリング みずほ情報総研………

■ 電力

東京電力………

東北電力………

中部電力………

四国電力………

■ 運輸

JR東日本………

JR東海 … … … … 東京地下鉄………

■ 建設

大和ハウス工業………

大成建設………

大林組………

東急建設………

清水建設………

鹿島建設………

積水ハウス………

■ その他

東京都………

ブリヂストン…………

セコム………

横浜市役所………

川崎市役所………

日本銀行………

5 4 2 2 1 2 2 1 4 3 2 1 1 10

6 4 2 2 2 1

1 1 1 1 1 1 4 4 3 3 3 1 1 1 10

6 2 6 5 4

4 3 1 1 3 3 2 2 2 1

6 1 1 1 1 2 1 1 2 1 1 1 4 3 3 2 1 1 1

1 4 2 1 1 1 1 4 2 2 1 1 1 1 1 1 2

2 2 1 1 1 1 1 1 1 1 1 2 1 1 1 工 学 部 ・ 大 学 院 工 学 研 究 科 環 境 情 報 学 部 ・ 大 学 院 環 境 情 報 学 研 究 科

1

4

5 2

3

大きく様変わりした企業の採用活動 売り手市場から買い手市場へ

採用拡大から採用縮小へ 業界・業種の幅を広げた取り組み

今年度の内定状況 就職は厳しくなると認識

「安定志向」と「長く勤めたい」との意識が上昇

企業の採用姿勢

これまで以上に厳選採用を徹底

(7)

  4月  ◎△▲自己発見レポート(1年生)

    ◎△▲自己プログレスレポート(2年生)

    ◎△▲自己発見レポートフォローガイダンス     ◎△▲自己プログレスフォローガイダンス   8月  ◎インターンシップ等に積極的に参加   10月  ◎卒業生による業界研究会

  6月  ◎各学科就職ガイダンス(第1回)

    ◎就職講演会(3回)

    ●公務員説明会(2回)

  7月  ◎就職講演会(2回)

    ◎SPI模試

  8月  ◎インターンシップ等に積極的に参加     ●公務員試験対策集中講座   9月  ◎職業適性検査

    ◎職業適性検査フォローアップガイダンス     ◎各学科就職ガイダンス(第2回)

    ◎就職講演会     ◎Uターン就職ガイダンス   10月  ◎就職セミナー(全4回)

    ◎卒業生による業界研究会

    ◎自己分析・エントリーシート対策(全4回)

    ◎就職試験対策(SPI・一般常識)(1月まで)

    ◎リクルートファッションセミナー

工学部・知識工学部

  11月  ◎公開模擬面接講座

    ◎公開グループディスカッション講座     ◎面接&グループディスカッション実践講座     ◎エントリーシート個別対策講座     ◎各学科就職ガイダンス(第3回)

  12月  ○業界・企業研究、エントリー     ◎学内企業研究会

    ◎面接&グループディスカッション個別対策(3月まで)

    ●公務員説明会(冬期ガイダンス)

  1月  ◎エントリーシート個別対策講座   2月  ◎学内企業研究会

    ●国家・地方公務員採用試験申込書入手     ●公務員試験対策集中講座

    △推薦資格取得のための大学院認定試験   3月  ○学内での希望調査及び推薦者決定

  4月  ◎各学科就職ガイダンス(第4回)

    ●国家・地方公務員採用試験申込書提出     △大学院推薦入学試験(A日程)学生募集要項入手・願書提出     ▲指導教授と相談の上、進学先の検討  4〜7月  ○採用試験(3月から開始の企業あり)     ○採用内々定

    ●国家公務員採用試験(1次・2次)

    ●官庁訪問(国家公務員)

    ●地方公務員採用試験(1次・2次)

  5月  △大学院推薦入学試験(A日程)

 6〜8月  ●採用内内定(国家公務員)

  8月  ●地方公務員採用試験合格発表       (翌年1月頃までに内定)

    △▲大学院入学試験(B日程)学生募集要項入手・願書提出   9月  △▲大学院入学試験(B日程) 

  10月  ○採用内定

    ◎学内での採用内定報告手続

  1月  △▲大学院入学試験(C日程)学生募集要項入手・願書提出   2月  △▲大学院入学試験(C日程)

  3月  卒業式

6月,7月,11月   ●公務員ガイダンスおよび講座説明  8月,  2月  ●公務員試験受験対策講座  10〜5月  ●公務員試験模試

6月,11月   △本学大学院進学のための基礎科目      認定試験(数学、物理学、化学) 

1・2年生(進路・勉強方法を考える)

3年生(進路についてより具体的に考える)

4年生(就職、進学活動の本番です)

資格講座(全学年対象)

  4月  ◎△▲自己発見レポート(1年生)     ◎△▲自己プログレスレポート(2年生)     ◎△▲自己発見レポートフォローガイダンス(1年生)

    ◎△▲自己プログレスフォローガイダンス(2年生)

  5月  ◎△▲インターンシップ対策講座   8月  ◎△▲インターンシップ等に積極的に参加  

(3年生用の就職支援プログラムには全学年参加可能です) 

  4月  △▲大学院の各専攻内容や入試問題等を検討     ◎就活オープニングセミナー①〜⑥     ◎職業適性検査・SPI模試

  5月  ◎就職ガイダンス①「これからすべきこと」

    ◎△▲インターンシップガイダンス     ◎インターンシップ選考対策講座     ◎職種研究セミナー   6月  ◎就活支援サイト活用セミナー     ◎グループワーク講座     ◎△▲自己分析相談会     ◎質問力養成講座 

  6〜7月  ◎前期業界研究会(全5回・各業界代表的企業を招聘)

  7月  ◎内定者座談会

    ◎OB、0Gによる業界、職種研究会     ◎環境就職相談会

    ◎就職ガイダンス②「夏休みの過ごし方」

  8月  ◎△▲インターンシップ等に積極的に参加     ◎グループワーク体験講座

  9月  ◎△▲キャリアアプローチ(職業適性検査)

    ◎就職活動実践スタートセミナー     ◎文章力強化講座(全5回)

9〜10月  ◎△▲進路希望面談(全員対象)

  10月  ◎CSR情報活用セミナー

    ◎就職ガイダンス③「就活用語の基礎知識&企業セミナー対策」

10〜11月   ◎後期業界研究会(全7回・各業界代表的企業を招聘)

  11月  ◎新卒採用模試&対策講座   12月  ◎面接対策セミナー     ◎GD対策セミナー&演習

    ◎就職ガイダンス④「就活マナー講座・実践編」

    ◎新卒採用模試・解説講座

    ◎世田谷キャンパス企業研究会(全3日間・代表的企業約70社を招聘)

  1月  ◎企業研究会&学校推薦ガイダンス   1〜2月  ◎模擬面接&GD講座(全6回)

  2月  ◎横浜キャンパス企業研究会(全3日間・代表的企業約150社を招聘)

    ◎世田谷キャンパス企業研究会(全3日間・代表的企業約80社を招聘)

  4月  ◎就職ガイダンス(求人状況・活動心得等)

    ○学内での希望調査及び推薦者決定     ▲指導教授と相談の上、進学先の検討  2〜7月  ○採用試験(年内から開始の企業あり)

    ○採用内々定

  5月  就職ガイダンス(活動アドバイス)

    学内企業研究会

    △大学院推薦入学(A日程)募集要項入手・願書提出     △大学院推薦入学試験(A日程)

  8月  △▲大学院入学試験(B日程)学生募集要項入手・願書提出   9月  △▲大学院入学試験(B日程)

  10月  ○採用内定

    ◎学内での採用内定報告手続

  1月  △▲大学院入学試験(C日程)学生募集要項入手・願書提出   2月  △▲大学院入学試験(C日程)

  3月  卒業式

5〜12月   課外英会話講座(40分/日・年間100回)

  9月  ◎公務員・SPI試験対策講座 1・2年生(進路・勉強方法を考える)

  4月  ◎△▲自己発見レポート(1年生)

    ◎△▲自己プログレスレポート(2年生)

  5月  ◎△▲自己発見レポートフォローガイダンス(1年生)

    ◎△▲自己プログレスフォローガイダンス(2年生)

1・2年生(進路・勉強方法を考える)

3年生(進路についてより具体的に考える)

4年生(就職、進学活動の本番です)

資格講座(全学年対象)

記号意味【◎:就職希望者(○民間企業希望者、●公務員希望者)、△:本学大学院進学希望者、▲:他大学大学院希望者(留学含む)】

就職・進学活動スケジュール

環境情報学部

(公務員試験等のスケジュールは工学部・知識工学部のスケジュールと同じですので上記を参照してください)

都市生活学部・人間科学部

(8)

1 F エントランスを入ると、正面に 学生食堂、右手にトレーニング ルームなどがあります。

世田谷キャンパス

SAKURA CENTER#14の巻

キャンパスSpot ⑯

創立75周年記念事業の一環として2004年3月に竣工され、以降 世田谷キャンパスのシンボル的な存在となった「SAKURA CENTER 

#14(14号館)」。明るく開放感に満ちた学生食堂やカフェ、さまざま な体育関連施設、売店などを擁するこの建物は、その前面に広がる 芝生を敷き詰めたSAKURA GARDENとともに、学生たちの憩いの 場として、また豊かなキャンパスライフの立役者として、今やオアシス のように大切な役割を担っています。今回は、学生たちのいきいきと したコメントを通して、その多彩な機能性と充実した設備の一端をご

紹介しましょう。

多くの器具を備えるトレーニ ングルーム。部活やサークル の利用が多いそうですが、も ちろん一般学生や教職員も 健康維持のために有効活用 しています。この日はラグ ビー部の面々がトレーニング に勤しんでいました。

機械4年の前田祐司君(左)は、まずは準備運動代わりに70kgのベンチプレスを10回3 セット。「たくましい肉体に強靱な精神が宿る。就職活動も部活で鍛えた精神力で乗り切 りました」。加藤寛己君(機械3年)は「現在地区対抗戦の真っ最中。パワーをつけて優 勝目指します」と、力強く語ってくれました。

全学生と教職員の交流の場であり、癒しの空間でもあるSAKURA  GARDEN。昼休みともなれば、大勢の人が思い思いに心身のリフレッ シュを図っています。

SAKURA GARDEN CANTEEN RARA(学生食堂)

トレーニングルーム

およそ1000席を備える広々とした学生食堂。旧体育館の床材をリサイ クルして使用するなど、エコロジーに配慮しているのが環境情報学部を 持つ都市大らしいところです。椅子などは北欧の著名デザイナーによる もので、若いうちから良いモノに接するこ

とで美的感性を高めてほしいという思い が込められています。

現金も使えますが、学生の多くはちょっと お得なプリペイドカードを利用。

定食や丼物、麺類などメニューも豊富。学 生からの要望を受けて、つねにバリエー ションの充実に努めています。

食堂の壁には円周率と世界各国の建造物をモチーフにし壁画が……。

実は建築学科の学生と美術部員が作成したものです。

左から内藤陽太君(システム情報工学  博士前期2年)、長谷恵莉奈さん(同学科4年、

以下同じ)、松木博紀君、土肥名央登君。「みんな希望していた企業に就職が決まりまし た。栄養もボリュームもたっぷりのランチを食べ続けたおかげかも。感謝してます(長谷さ ん)」。ごらんの通り、みなさん完食です!

営業時間/平日8:30〜9:30、11:00〜19:00、土曜は16:00まで

(9)

3 F 2 F

B 1 F

「とてもきれいなSAKURA CENTERは、僕 のお気に入りです」と、学生団体連合で企 画を担当する宮川紘一君(機械システム3 年)。現在、クリーンキャンパス運動を推進 中とのこと。「自分たちのキャンパスは、自分 たちで美しく!」

ARENA2

カフェや、アリーナ1(体育館)、

武道場、体育事務室などがあり ます。

ふだん卓球室として利用されているアリー ナ2に加えて、先生方の研究室のほか、茶 室や、体育会本部、新聞会、吹奏楽団、学生 団体連合などの部室があります。

卓球台が10台置かれたアリーナ2。写真 左手の壁に可動式の椅子席が収納されて おり、式典の時には観覧席に変身します。

CAFÉ SORA(カフェ)

一階から続くスロープをあがった中2階は、人気のスポット「カフェ ソラ」。

SAKURA GARDENを臨む側は一面のガラス張りで、まるで中空に浮か んでいるかのよう。オリジナルの焼きたてパンは、売り切れ御免。これを 目当てにキャンパスを訪れる近隣の住民も多いそうです。

いつも笑顔の玉木さん、曽我さん、北澤さん(左か ら)。 「一番人気はチーズサラミパン(180円)。学 生さんの要望を受けて販売を始めたカフェソラ・サ ラダ(100円)や、セルフサービスのソフトクリーム

(180円)も大好評です。保護者のみなさま、お近 くにお出での際は、ぜひお立ち寄りください!」

文具ストア

地下1階には文具や書籍を揃えた売店があります。ポスター発 表に使えるA全判に対応した大型カラープリンタも用意。なお、

この階は図書館の地階とも連結されています。

コーヒーブレイクを楽しむ二人。左の沙蕾さん は中国、右のタンブン・スパーポーンさんはタイ からの留学生です(ともに情報科学2年)。「教 育設備が整っていて、就職にも強いということ で、都市大で学ぶことにしました。ここはパンが 安くておいしいし、景色もすばらしいですね」

と、流ちょうな日本語で話してくれました。

体育の授業や課外活動で使用 されるほか、入学式や卒業式 の会場ともなるアリーナ1。収 容人員は2700名。この日は バスケットボールの授業が行 われていました。なお、月・水・

金の開放日には、体育事務室 でボールなどの用具を貸し出 してくれます。

武道場

体育館の右横には、柔道、剣道、空手道 部の武道場があります。この日は柔道部 が猛稽古に励んでいました。

「学生に間違えられてマネージャーに誘わ れました」と笑う体育事務室の体育助手、

佐藤夢奈さん。「スポーツや体育館のこと で相談があれば、お気軽に声をかけてくだ さい」

授業の担当教員である浅野鉦世先生は、本邦ハンドボール界 の重鎮。年齢を感じさせないきびきびとした動きは学生より若々 しいくらいです。「コートが2面あるので、いっぺんに40名くらいの

学生を指導できます。採光も良く、最高の施設ですね」

ついに都市大グッズがお目見え! クラッチバッグ

(525〜630円)、ボールペン(84円)、シャープペン

+4色ボールペン(840円)とお手頃なお値段で、店長によれば「保護者の方 が買われることもあります」とのこと。

システムエンジニアを目指している若林 竜彰君(情報科学2年)。「定価の2割引 なので、文具類はいつもここで買ってま す。今日はレポート用紙をゲットしました」

左から南部洲児君、木村昌裕君、上原大 樹君。いずれも都市1年生です。「僕らは 都市大に名称変更されて第1期生。朝一 番の体育はきついけど、大学の名に恥じ ぬよう頭も体も鍛えます」

ARENA1(体育館)

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 むせかえるような熱気の中、竹刀のぶつかり合う激しい 音と、突き抜けるような気合いの声が交錯し、SAKURA  CENTER2階の剣道場はまるで地鳴りを受けたかのよう に小刻みに震撼し続けています。顧問の久保哲也先生が 叩く和太鼓の音に従って、素振りやかかり稽古を繰り返 す、胴着に身を包んだ凛々しい学生たち。創部50周年の 歴史を持つ剣道部は、関東学生剣道連盟、関東理工科 系、世田谷六大学学生剣道連盟に所属して、こうして 日々稽古に励みながら、これら団体が主催する各種の大 会に出場しています。

 2009年度に掲げた一番の目標は、“全国大会出場”。6月 の関東理工科系優勝大会で2年連続3位入賞を果たして 勢いに乗った後、迎えた9月13日、日本武道館で行われ た第58回関東学生優勝大会団体戦が全日本出場の切 符をかけた正念場となりました。93の大学がしのぎを削 るこの大会で、都市大剣道部は2回戦まで順当に勝ち上

がったものの、3回 戦で強豪日本体育 大学(今大会優勝)

に敗退して、敗者復 活戦へ。ここで2連 勝 すれば「 ついに 全国!」……でした が、残念ながら尚美

学園大学に惜敗し、悲願達成は翌年に持ち越しとなりま した。同大会をもって4年生は現役を引退。岩田賢尚君

(機械3年)を主将とする新体制がスタートしました。

 「全国大会出場という創部以来の快挙達成を目指し て、日常の練習や合宿を通じて、稽古の質をより一層高め ていきます」と、岩田君。 「僕たちが誇れるところは、部員 全員がそれぞれ目標を持って、厳しいながらも楽しんで稽 古を続けている点。大会で結果を残すことはもちろん大 切ですが、学業と両立しながら、己の技と心を磨いていけ るよう、みんなを引っ張っていきたいと思います」

剣  道  部

クラブ活動紹介

顧      問 学生責任者 部 員 数

: 久保 哲也(環境情報学科 准教授)

: 岩田 賢尚(機械工学科3年)

: 23名(うち女子部員1名)

5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 3月

関東学生剣道選手権大会/世田谷六大学 剣道新人大会/東京都学生選手権 関東理工系剣道優勝大会/OB総会 ナイトラリー

夏合宿(湯沢)

世田谷六大学優勝記念大会/

関東学生優勝大会

創部50周年記念式典/関東理工系新人大会 関東学生剣道新人戦大会/東急大会 OB稽古会

春合宿 主 な 活 動

2009年に創部50周年の節目を迎えた伝統ある「剣道部」と、横浜キャンパスを拠点 に活動する新制「フットサル同好会Freakʼs」。若いエネルギーが炸裂するこの2団体 の活動の様子をご紹介します。

悲願達成まであともう一歩! 

全 国 大 会 出 場 を目 指 す

27

理工系3位入賞、関東学生優勝大会でも好成績。

強豪ひしめく全国大会出場を虎視眈々と狙う!

日本武道館で行われた開会式の様子

フリークス

(11)

 練習は、月・水・金・土の週4日。そのほかに、3泊4日の 夏合宿や春合宿で心技体の鍛錬を繰り返す剣道部。めき めきと実力をつけてきたその背景には、 「八段範士という 剣道界最高位に君臨する渡邊哲也師範を筆頭に、本学 電気工学科OBの鈴木進監督、顧問の久保先生ともに 7段。これほど恵まれた環境は他にはありません」 (岩田 君)。主務として同学年の岩田君を補佐する竹川浩庸君

(都市3年)も、 「時に厳しく、時にやさしく、各人の実力に あわせたメリハリのある稽古をしてくださるので、技術だ けでなく、精神力、自信もついていくようです」と、すばらし いコーチ陣からの指導が大いに役立っていると言います。

 ところで、体育会、しかも礼節を重んじる武道系という ことで、さぞ上下関係が厳しいのかと思いきや、 「稽古は きついけど、練習が終われば、上下の別なく、みんなすご く仲良しです」と、副主将の冨河卓哉君(環境情報2年)。

体育会役員を務める杉田正太郎君(生体医3年)も、

「上級生に対する最低限の礼儀さえ忘れなければ、高圧 的な上下関係でなく、自由な雰囲気の方がチーム全体の 和が保てます」と、何度も首を上下に振ります。

  「今年からは、上下関係だけでなく、男女の隔たりもな くなりました」と笑うのは、世田谷六大学幹事の吉澤光騎 君(エネルギー化学2年)。実は、久方ぶりに女子が1名入

部したからです。その紅一点、藤澤美咲さんは、吉澤君が 言う通り、男子部員と同じ道場で、男子部員とまったく同 じ練習メニューをこなしています。 「私が相手だと先輩方 が手加減してくださるようで、申し訳なく思っています」

と、藤澤さんが言えば「いや、まったく本気でやってるんだ けど」と、吉澤君。そんなやわらかな掛け合いの中に、和 気藹々とした都市大剣道部の実像がうかがい知れます。

 10月11日に創部50周年記念式典をとりおこない、

コーチ陣や卒業生らを前に、これから始まる新しい50年 に向けた決意を示した現役部員たち。 「部員一人ひとりが 掲げた目標を、着実にクリアしながら、さらに高いところを 目指してがんばります」、取材の最後にそう語った岩田主 将の力強い一言に、翌年の全国大会出場が垣間見えた 気がしました。

クラブ活動紹介 27

「つらい稽古が終わった後、自分 が少しだけ成長した気がするん です」と杉田正太郎君。

福岡出身の冨河卓哉君は、「大 学院で環境についてもっと学び たい」と、文武両道を宣言。

「先輩は後輩の面倒を見て、後 輩は先輩を立てる。これが都市 大剣道部です」と、吉澤光騎君。

紅一点の藤澤美咲さんは、「女 子一人は寂しい。私と一緒に剣 道する女のコいませんか?」

岩田賢尚君は、いかにも主将ら しい落ち着いたまなざしの中に、

静かな闘志を秘めています。

竹川浩庸君の目標は、「レギュラー 7名の一角に定着すること」。趣味 は鉄道です。

部員の“和”を重視した適度な上下関係 女子部員も入部してますます活動に広がりが

中村学長より激励のお言葉をいただく(左から渡邉師範、学長、久保先生) 厳しい稽古に励み汗を流す部員たち

鈴木監督からのオーダー発表に緊張感が高まる

(世田谷六大学大会)

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クラブ活動紹介 27

 1997年、環境情報学部の創設からほどなくして生まれ たサッカー同好会キッカーズ。翌98年にはその名をサー パスに変え、以降10年以上にわたって横浜キャンパスの 名門同好会として活動を繰り広げてきました。そして 2009年11月、 「心機一転し、新たな同好会の歴史を築く ため」という理由から、再び名称を変更。新たに『フットサ ル同好会Freakʼs』としてスタートを切っています。

 実はこの前年、サーパスは会員の参加率が極端に低下 し、代替わりさえ危ぶまれる、まさに存続の危機に瀕して いたのです。そんな中、メンバーの一人が、中高時代にサ ッカー部で活躍し、当時テニスサークルに入っていた2年 生の横川隆司君(現・環境情報3年)に「同好会存続のた

め力を貸してほしい」と相談します。

 「突然のことでしたし、どこから手をつけていいのかも 分からない。正直迷いましたが、それまでどちらかというと 消極的だった自分を変えたい、この大学に自分が学んで きたことの証を残したいという気持ちが強くなって、がん ばることにしました」 (横川君)

 まずはサーパスの代表と膝詰めで話し合い、メンバー のうちで残留を希望する者をピックアップ。さらに、学内 のサッカー仲間や友人に声をかけたところ、1年生だった 原澤雄司君(環境情報2年)や西井悟君(同2年)たちが、

横川君の熱意に共感し、会員集めを担ってくれることにな りました。努力の甲斐あって、20名前後の会員が入会し ましたが、メンバーが確保できても顧問なくしてサークル は成り立ちません。横川君たちは情報メディア学科の大 谷紀子先生に就任を依頼することにしました。 「僕たちが まじめに取り組んでいることを、まず分かっ てもらおうと、 『活動の様子を見てからご判 断ください』と申し出ました。その後、快くお 引き受けくださったので、本当に胸をなで下 ろしました」 (横川君)

 こうして2008年12月、新生サーパスが 正式に動き始めたのです。

Freak s

フットサル同好会

顧      問 学生責任者 部 員 数

5月 7月 8月 12月 1月 2月

新入生歓迎イベント/体育祭 ナイトラリー

夏合宿(尾瀬)

忘年会 後期納会

冬合宿/追い出しコンパ 主 な 活 動

名門同好会存続の危機を救うべく

環境情報学部の有志が心をひとつに立ち上がった

合宿での川遊び後の1コマ

(旧サーパス)

伝統ある同好会の火を絶やすな! 見事に存続と新生を果たした

フ リ ー ク ス

: 大谷 紀子(情報メディア学科 准教授)

: 横川 隆司(環境情報学科3年)

: 65名

新名称「Freakʼs」の ロゴ入りユニホーム

(13)

クラブ活動紹介 27

 09年度に入ると、女子も含めた数多くの新入会員を得 て、いきなり65名の大所帯に。世田谷・等々力キャンパス での積極的な勧誘活動もあって、環境情報学部だけでな く、工学部や都市生活学部、人間科学部からも入会者を

得ることができたのです。

 練習は原則として月曜日と金曜日。パス回しなどの基 礎的なトレーニングの後は、試合形式で汗を流します。毎 回30名以上が集まり、参加率もまずまず。5月には体育 祭のフットサルに2チームが出場し、1年生が準優勝、2年 生は優勝という、初の“公式戦”にして驚くべき成績を残し ています。さらに8月には尾瀬で2泊3日の合宿も敢行。

「今年はさすがに無理だと思っていたら、1年生からぜひ 行きたいという要望があった」からです。

 「“一人ひとりが主役”を合い言葉に、みんなの意見を聞 いて活動するのが僕たちのモットーですから」 (原澤君)。

とはいえ、旅行会社との折衝から、合宿地・宿舎の選定、練 習メニューやレクリエーションなどの企画作成に加えて、

参加者への連絡などなど、いきなり合宿係を任された西 井君と高橋修馬君(環境情報2年)は、 「もうパニック状態 の大忙しでした」と言います。それでも30名ほどのメンバ ーが参加した名勝尾瀬での合宿では、ビンゴ大会で親交 を深め、最終日にはチーム対抗の試合を行うなど、有意義

な時間を送ることができました。マネージャーの坂場涼 子さん(同)と石川葵さん(同)も「一緒にプレーしたり、

試合に参加したり、すごく充実していました」と、声を揃 えます。

 「バスでキャンパスに戻った後、みんなから胴上げされ たときには涙が出そうになりました」 (西井君)と、大成功 だったようです。

 個性を尊重し、みんなが楽しみながら、貴重な体験を重 ねていくフットサル同好会。 「僕は当初から3年計画の再 生を考えていました」と、横川君。 「09年度は同好会とし てしっかり基盤を築く。2年目は学外にも目を向けて、さま ざまな大会に積極的に出場する。そして3年目は技術的 のスキルアップに努めていく。Freakʼsとなって名実とも に“心機一転”、今後の活躍にぜひご注目ください」

 再生の立役者、横川君は代表を引退し、原澤君が新代 表としてその意志を受け継ぎます。2月にはスキー場での 冬合宿も予定しているとのこと。伝統を礎に新たな挑戦も 忘れないFreakʼsの姿は、都市大のチャレンジスピリット と共通点があるようです。

「ビギナーでも楽しく取り組める 練習メニューを作っていきたい」

と高橋修馬君

マネージャー代表兼主務の坂場 涼子さんは、「男女MIXの大会 に参加するのが目標です」

「すべて初めてのことばかり。部 員の『お疲れ様 』に癒されまし た」と前代表の横川隆司君。

新たに会計という役割を担う西 井悟君は「責任を持って取り組 んでいきたい」と意欲満々。

石川葵さんは、夏合宿中に誕生 日を祝ってもらったことが今でも 忘れられない思い出とか。

新代表の原澤雄司君は「みんな が楽しく、充実した学生生活を過 ごすお手伝いをします」

赤城高原SAにて 束の間の休息。でもすぐ……。

男女MIX大会出場を目標に女子部員も練習に参加。

再生初年度から女子を含む多くのメンバーを確保、

来年度以降はさらに充実した活動を展開していく

(14)

第1回 TCU新芽祭を終えて

須長 千明

新芽祭/モニュメント贈呈式

 2009年10月12日に等々力キャンパスで行われた第1回TCU新芽祭を無事に終了すること が出来ました。ご来場の皆様、ご協力いただいた地域住民の方々、他キャンパスの方々、教職員の 方々に深くお礼申し上げます。

 第1回TCU新芽祭のテーマは「交流」でした。東京都市大学として名称が変わり、新たに2学部 が新設されて初めてのイベントとしてふさわしいテーマであったと思います。今回のイベントでは

「交流」をテーマとした様々な企画を行いました。特に、学生、地域の方々などにメッセージを書い ていただき、それをボードに貼ることによって一つの絵が完成するという都市生活学部・人間科学 部の合同企画では、予想以上に大勢の方々に参加していただくことができました。他の企画も小 さな規模ながらも来場してくださった方々に楽しんでいただけたと思います。

 今回のTCU新芽祭を経験したことで出てきた反省点をもう一度見つめ直し、それを生かし、次年 度以降は芽から華に成長していけるように、気持ちを引き締めて活動をしていきたいと思います。

TCU 桐 華 祭 運営 委 員 会 委 員 長 人間科学部 児童学科1年

等々力キャンパスへ 新学部開設記念モニュメントを贈呈

課外活動短評

若月 博雄

 今年度は例年にない援助内容として、都市生活学部・人間科学部の2学部新設に対して、記念モ ニュメントの贈呈が事業計画としてありましたが、この贈呈式(除幕式)が2009年11月21日(土)

第2回理事会の終了後、午後1時30分より等々力キャンパスにおいて行われました。

 このモニュメント製作に当たっては、本年度評議員会において平成21年度事業計画が承認さ れた後、等々力キャンパスに贈呈の旨の打診をし、それを受けて等々力キャンパスでは海老原副 学長以下の「新学部開設記念品選定委員会」が立ち上がり、この委員会が実質的に製作を引き受 けてくれました。

 デザインは、都市生活学部URBAN LIFE STUDIESと人間科学部HUMAN LIFE SCIENCES の頭文字“U”と“H”の断面を持つ2つのステンレスの塔で、中央にはLEDランプが配置され、夜に は巧妙に光る照明装置となっています。このモニュメントは、1・2号館エリアと3号館エリアにそ れぞれ1基ずつ立っており、両エリアの結びつき、さらには、学生・教職員・来校者のためにも新学 部の認識性を増すよう期待が込められております。

 なお、贈呈式は、井上後援会長から中村学長への目録贈呈、会長の挨拶、学生代表による除幕、

学長のお礼の挨拶でつつがなく終わりました。

世田谷キャンパス 校 友 課 長

※その他の記録写真は後援会ホームページに掲載されております。

●吹奏楽団……2009年10月31日、今年で創団50周年を迎えて記念

すべき第45回定期演奏会が行われ、観客約500人以上を動員し大変な 盛り上がりとなり好評を得た。

●ISO学生委員会……2009年8月28日、小学生対象エコツアーを行っ

た。日頃自分たちが消費するペットボトルがどのようにリサイクルされるの か工場で見学することにより身近な問題としてとらえることができた。

●硬式庭球部……2009年10月3日〜18日、関東理工科連盟リーグ戦

において、男子1部優勝を果たした。また女子は4部1位により入れ替え戦 にて3部昇格を果たした。

●ラグビー部……2009年9月20日〜10月25日、全国地区対抗大会予

選において、関東1区予選1位通過。全国地区対抗大会への出場権を獲得 した。

●準硬式野球部……2009年9月6日〜27日、新関東大学準硬式野球連

盟秋季リーグ戦3部1位により入れ替え戦にて2部昇格を果たした。

●フットサル部……2009年関東大学生1部リーグ戦において優勝を果

たした。

(15)

都市大として初の学園祭       テーマは「on」

青田 麻未

第80回 TCU祭

 2009年4月より世田谷キャンパス担当の副学生部長に就任し、後援会の事務局をお手伝いさせていただいており ます。先ずは、会員皆様の平素よりの後援会活動へのご理解、ご支援のほど御礼申し上げます。

 さて、学生部では、皆様のご子息、ご令嬢が楽しく、有意義な学生生活を満喫できるように、課外活動、生活指導、福利 厚生、カウンセリングといった面で、担当教員が学生課と緊密な連携を取り、日々改善に努力しております。

 ここ数年来、ゆとり教育による全般的な学力低下や、周りとコミュニケーションを円滑にとり、直面した困難を克服し てゆく人間力が不足している事などが、学生資質の変化としてよく指摘されております。また、新学部、新学科の設立な ど学生を取り巻く大学環境の変化も大きく、これまでの画一的な指導では十分に対応できない状況となってきており、

学生部としても、これらの変化に即応した木目細かい指導が進められる仕掛け作りを進めたいと考えております。ま た、微力ですが、後援会事務局の一員として、後援会活動に貢献できればと思っておりますので、今後とも引き続き、皆 様のご理解、ご支援のほどお願い申し上げます。

 2009年11月21日から23日にかけて、東京都市大学世田谷 キャンパスにおいて、第80回TCU祭が開催されました。今年度は 等々力キャンパスが統合され、東京都市大学へ名称が変更になっ てから初めての学園祭であり、世田谷キャンパスの学園祭として は第80回という節目を迎える記念すべき学園祭となりました。

 学園祭テーマ「on」に、“恩” “穏” “温”…と様々な意味を込めて、

ご来場の方々にそれぞれの「on」を感じ取っていただける学園祭に しようと実行委員一同尽力してまいりました。3日間の開催期間で、

学内生・保護者の方々、教職員・地域住民をはじめ、今年度も多くの 方々にご来場いただき、お陰様で無事、終了することができました。

 今年度は、研究室展示に従来よりも力を入れ、専門的で難解な 研究活動を理解していただけるように各研究室にはよりわかりや すく親しみやすい方法で展示してもらいました。すごろくや模型な どを用いて展示を行った研究室もあり、小さなお子様にも興味を 持ってもらえたと思います。一般来場者の方々にも東京都市大学 で普段どのような研究が行われているかをご理解いただけたの ではないでしょうか。

 その他にも、講演会をはじめ、縁日や餅つき、芸能人ライブ、ホー ムカミングデー、後夜祭など様々なイベントがありましたが、どれ も多くの方々のご参加を得て盛況に終わることができました。

 こうして学園祭が終了してみると、改めて皆様のご協力の下に 学園祭を開催できたことが実感でき、テーマの「on」は、私たち実 行委員会にとっては皆様への“恩”の気持ちの意味合いが一番強 かったのではないかと感じています。

 最後になりましたが、第80回TCU祭を開催するにあたり、ご協力・

ご来場いただきました全ての皆様に厚く御礼申し上げます。

世田谷キャンパス副学生部長

渡辺 一郎

知識工学部 リテラシー学群 教授

事 務 局 便 り

第80回TCU祭実行委員会 実行委員長 工学部 都市工学科3年

(16)

TCU-COM 2010. January no. 41 発行

〒158‐8557  東京都世田谷区玉堤 1‐28‐1 東京都市大学内 後援会事務局

  東京都市大学後援会

電話 : 03(5707)0104 内線:2187 FAX : 03(5707)1160 メールアドレス : kouenkai@tcu.ac.jp

平成21年度の「大学と保護者との連絡会」は9月5日(土)から始まり、最終日の9月26日(土)東京・横浜地区まで の間、全国25会場において開催されました。各会場の出席状況は下記のとおりで、各地区において理事・評議 員の方々には運営等にご協力いただきました。

平 成 2 1 年 度 「大学と保護者との連絡会」 実施結果

会場別出席世帯数(対象県以外からの出席者を含む)

開 催 地 開  催  日 会  場  名

都道府県別出席世帯数    都道府県名

9月  5日 (土)

  9月  5日 (土)

  9月  6日 (日)

9月  5日 (土)

9月  6日 (日)

9月  5日 (土)

  9月  6日 (日)

9月 26日 (土)

9月 26日 (土)

9月  5日 (土)

9月  6日 (日)

9月  5日 (土)

  9月  6日 (日)

9月 12日 (土)

  9月 13日 (日)

  9月 12日 (土)

  9月 13日 (日)

  9月 12日 (土)

  9月 13日 (日)

  9月 12日 (土)

  9月 13日 (日)

  9月 12日 (土)

  9月 13日 (日)

  9月 12日 (土)

 

9 13 4 11 22 35 34

768

271 20 11 21 18 9 7 37 52 20 20 14 19 8 4 8 1435

9 0 1 14 2 5 17 54 48 33 67 72 280 501 18 10 3 7 35 29 6 137 17 3 1 0 0 0 0 0 0 1 1 10 6 1 2 2 8 15 0 3 0 3 2 4 8 1435

9 2 1 16 1 2 18 61 37 19 76 59 232 397 16 8 8 2 34 27 5 133 22 3 0 0 0 1 0 2 1 2 1 12 2 1 1 2 1 14 0 4 1 1 1 11 0

合    計

1246

出席世帯数 出席世帯数 前年度出席世帯数

札 幌 仙 台 山 形 郡 山 さいたま 水 戸 宇 都 宮

東 京

横 浜 高 崎 新 潟 甲 府 長 野 富 山 福 井 沼 津 静 岡 名 古 屋 浜 松 広 島 福 岡 高 知 鹿 児 島 沖 縄

北 海 道 青 森 岩 手 宮 城 秋 田 山 形 福 島 茨 城 栃 木 群 馬 埼 玉 千 葉 東 京 神 奈 川 新 潟 富 山 石 川 福 井 山 梨 長 野 岐 阜 静 岡 愛 知 三 重 滋 賀 京 都 大 阪 兵 庫 奈 良 和 歌 山 鳥 取 島 根 岡 山 広 島 山 口 徳 島 香 川 愛 媛 高 知 福 岡 佐 賀 長 崎 熊 本 大 分 宮 崎 鹿 児 島 沖 縄 合 計

札幌全日空ホテル

ホテルコムズ仙台 ホテルキャッスル山形 チサンホテル郡山

浦和ロイヤルパインズホテル ホリデイ・イン水戸

ホテルニューイタヤ

東京都市大学 世田谷キャンパス 東京都市大学 等々力キャンパス 東京都市大学 横浜キャンパス ルートイン高崎

ホテルオークラ新潟 ホテル談露館 ホテルJALシティ長野 名鉄トヤマホテル ホテルフジタ福井 沼津東急ホテル ホテルセンチュリー静岡 ホテルサンルートプラザ名古屋 オークラアクトシティホテル浜松 リーガロイヤルホテル広島 ホテル日航福岡

高知新阪急ホテル

鹿児島サンロイヤルホテル

ロワジールホテル那覇

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